推理小説の読み方
推理小説を読む楽しみに「犯人を当てる」というのがあると思うが、いったいどこまで読めば犯人を当てることが可能になるのか毎回悩む。
「そして誰もいなくなった」を読んでいて、今は4人目が死んだところだ。全員死にそう感じだが、さすがに最後の一人まで読んだら犯人当てにならないだろう。この人が怪しいなぁとは考えてはいるのだが、せっかくなので犯人を当ててみたい。なのでもう一度重要そうな箇所をメモを取りながら読み返している。
この犯人は「一人殺すと同時(というか皆が気付かないうちに)食堂のインディアンの人形を一人減らさないといけない」という普通の殺人とは違う結構大きいハンデがある。この取り除いた人形は周りが海なので、海に放り投げてしまえばずっと隠しておかなくてもよいが、食堂というとても目立つ特定の場所で犯行を行う必要がある。そうすると、どうも一人でできそうにないんだよね。。
という事で、ちょっと読むのに時間がかかりそう。
Coach.meでブログ再開
お正月だし、今年こそブログを続けるぞ。
とりあえず
というツールを使って 「Write in Journal」というので週5書くように設定した。
もう何が目的かわかんねぇな。という感じだが、続かないのだからし方がない。
とりあえず 「Hire a Coach」という設定は保留にしてみてやってみる事にした。
あと、昨日スターウォーズを見てきた。あーまた親子喧嘩かよ、またデススターかよ、という感じで見ていたが、子供と嫁さんは楽しんでくれたみたいだから、まぁよかったかな。時代もあまり進んでないみたいだし、メカは大きく変えられない事情はわかるが。
という事で、今年から Wunderlist + Toggl + Coach.me でタスク管理する。
Celeron Dual-core B820の安ノートでVirtualBox+CentOS
早速買ってきたAcerの安ノートにVirtualBoxでubuntuを入れたのだが、超もっさり、遅すぎて使い物にならない。やっぱcore-iシリーズの方がよかったかな~安物買いの銭失いだったかなー、とちょっと後悔しかけたのだが、、
VirtualBoxの設定で、プロセッサーのCPU数の設定があってデフォルトは1個なのだが、試しに2CPUにしてみたところ、急に快適に使えるようになったのでほっとした。よかったよかった。
(なんとなくゲストに64bit版のUbuntuを入れてしまったのが原因のような気がしている。1CPUでも32bit版なら普通に動いていたかも・・。でももう面倒なので、その検証は後で暇なときにやる。)
で、Ubuntuをセットアップしていたのだが、xtermみたいなターミナルがどこにあるのか見つからないし、日本語拡張ソフトを後で入れても動かないしで、またもやLinuxを使うのがいやになってきたのだが、なんとなくCentOS 6.3を入れてみた所、ターミナルがすぐに見つかり、快適にセットアップができた。rpm管理ソフトも使いやすい。普段さくらVPSを使っているのだが、管理画面があるとすばらしく快適だ。
という事でまとめ。
- Celeron Dual-core B820の安ノートでも2コア割り当てで仮想OS(linux)は快適に動く。
- CentOS >> Ubuntu
CentOSのダウンロードページに行くとかなり不安になるが・・。 - VirtualBoxのGuestAdditionsは絶対入れよう。
- GoogleChromeとhttpdとmysqlと、、いろいろ入れてメモリ使用量がすごい。
メモリ8GBにして正解だった。 - ディスクアクセスは結構あるのでSSDを導入すればよかった。
- CentOS内でのYoutube等の動画表示はちょっと無理。core-i5とかならいいのだろうか。。
しかしUbuntuは変な方向に進化しちゃったな~。Linuxなんて開発以外で使おうなんて人は少数だと思うのだが、Office系ソフトとか音楽とか全面にだされて、ターミナル隠されてもなー。昔Debian使ってた身としてはちょっと寂しい。