grover's diary

なるべく毎日ちょっとでも、何か書くブログ

いじめをなくすには、、、

今回の大津の問題は「いじめ」という言葉で多々の犯罪行為が隠されてしまった感じがする。大人社会では決して許されない行為を、子供達は「いじめ」という言葉で許してしまって、結局いじめた側が得になっているのが現状なのだ。これでは絶対にいじめはなくならない。

 

子供の世界では友達を叩いたり、ちょっとした悪口を言ったりという行為はよく目にするし、口出しするつもりもないのだが、、物を隠したり、壊したり、怪我をさせそうな行為は精神的に傷つく行為を強要したりという事はしっかりと調査して、物理的・精神的損害に対して賠償して、そういった行為は損なのだという事を教えるべきだろう。

 

ほとんどの大人がいじめをしないのは割に合わない行為だからだ。損得でいえば多少気に入らない人でも仲良くする方が得だと知っている。人格者と他人から思われた方が、動きやすい。そして、どうにもヤバイと思った人からは、だいたいそっと離れる。

子供はそういった損得は考えないし、そっと離れる事もできない。だからいじめが起こる事はしょうがない、、とはやっぱり思えないな。ここまで大なり小なり、いじめられている人率が多いんだから、国はもうちょっと予算取れよと思う。

 

という事で、頭の中を整理して、いじめを無くすにはどうしたらいいかと言うと、

  • 「いじめ」というあいまいな言葉ではなく何が犯罪かを教えて、楽しんでやるには割に合わない行為だという教育をする
  • 生徒同士のトラブルをきちんと調査できる専門の人員を設置する(物を隠す、落書き等小額でも弁償させる)
  • どうにも合わない人からそっと離れる事ができるようにする。ちょっとした動機でもクラス変え、学校変えができるようにする。

うん、結構な予算が必要だな・・・・。ただ子供はわりと素直だから、こうしますよーというパンフを配るだけでも、効き目あるんじゃないかな。

 

子供の運動嫌いを直したい。

風邪で2週間ほどジョギングしなかったら、だいぶ体力が落ちたような気がする。先週末は空手を2日やったのだが、まだ運動不足だったようだ。

 

それにしても長男の運動嫌いはなんなのだろう・・。別にスポーツ選手にしたいわけではないのだが、普通に運動できて欲しい。小中で運動できないといじめられる確率が上がりそうだからななぁ。せめて平均的な運動能力は身に着けたい。それにはやっぱり運動嫌いは直したいな。

 

ちょっとググって調べてみよう。

 

運動嫌いの相談の答えはだいたい「気にしないで」という物であんまり参考にはならなかった。。あと親が楽しそうに運動する事が大事らしい。それもやっているつもりなんだがなぁ。ゲームは好きそうだがから、Wii Fitとかは試してみるのはいいかもしれない。

漫画

嫁さんが子供用にと漫画をTUTAYAから借りてきた。

ちょっと前は「ドラえもん」、最近は「スラムダンク」だ。懐かしいな、おい。しかし30年くらい前の漫画を今の子供が喜んでみているというのもすごいね。これだけ漫画が大量生産されているのに、名作はやっぱり絵も、ストーリーも色あせない。どちらも携帯やネットがない時代なのだが、まったく気にならないで楽しく読める。

 

という事は、漫画は30年前からあんまり進歩してないって事かな・・。子供の教科書を読んでも30年前とほとんど変わりないから、価値観もそんなもんなのかもね。

 

magit(emacs)を使う

とりあえず emacs使いなのでmagit。

ココを参考に、M-x magit-status から add や commit をしているだけだが、そのうち、マージなんかもやれるようになりたい。といっても一人開発なんで、あまり機会はないのだが。

 

子供とトランプ

前はカードゲームと言えばポケモンカード一点張りだったのだが、最近トランプをやるようになってきた。でも家の中だから多くて3人、いつもは2人対戦だから、スピード以外あまりやるものがない。久々にスピードやったが、結構うまくできて、接戦になる。

やってて気付いたのだが、カードを出す時、数字を声に出すと集中力が増して少し早くなる。

という事で、過去の経験から仕事でも勉強でも声に出す事で集中力が高まる気がするので、もっと意識的にやってみようと思った。

 

風邪引いた

久々に強烈な風邪を引いてしまった。2日間はボーっとしてなにも手に付かない。

月末の忙しい時期に、よりにもよって、、と思うのだが、たまに来るこういうのはいくら気をつけようが避けようがない。なので、いつ来てもいいように準備だけはするべきなのだ。

 

  • 急な出費 
  • 病気・事故(自分以外の家族も) 
  • PCのトラブル 

日頃は気にしないのだが、こういう時はやっぱりやっておけば良かったと反省する。同じ悲劇は繰り返さないように、スケジュールに入れてチェックしよう。